ベランダで最高の場所に植木鉢を置けるようになる便利グッズ

一人暮らしで必要なものを最低限にしてシンプルな部屋を実現すると、逆にシンプルすぎて、生き物を部屋のなかに置きたくなるときがあります。

生き物がないと、シンプルを通り越して殺風景になってしまうので。。。

そんなとき、動物系は世話のことがあるので難しいですが、植物は置くことができます。

ただ、一人暮らしだと、日当たりを考えるとベランダに置かざるを得ないと思います。もちろん、小さな観葉植物であれば室内ですが。。。

便利スタイル 観葉植物

そしてベランダに植物を置くとなると、その場所は、エアコンの室外機の上に落ち着くことが多いと思います。

室外機に植木鉢を置くと汚れが気になる

エアコンの室外機の上はデッドスペースで、ここの活用ができるのはいいことです。

が、ここに植物を置いていると、水をやったときに鉢から水が溢れてきて下にこぼれていって、汚れも水の筋にそって目立って、見た目が悪くなっていきます。

そして日当たりも、室内よりはいいのですが、室外機は壁側にあるため、結局のところ日当たりも最高かと言われると、そうでもありません。

さらには、室外機の上にすこし背丈のある植物を置いてあると、洗濯やなにかの掃除のときに邪魔になってしまいます。

植木鉢を置くなら、ベランダの手すりの上が最高の場所

そんなとき、ベランダの手すり側に鉢を置くことができれば、と考えたことはあるのではないでしょうか。

ここだと、日当たりは問題ないし、水をやりすぎても、その下は排水溝だし汚れを気にする必要は一切ありません。

そんなことに悩みつつ、園芸店でついに見つけたのがこちらです!

これはベランダの手すりだけではなく、その下の壁の部分に対して装着できるようにできているのです。

ここまで出来ると、少し大きめの鉢を置こうと考えている場合に、重さに対する心配は本当になくなります。

そして実際にベランダではこんな感じになります。

日当たりも、水がこぼれても問題なし!

これだと、自分が住んでる部屋における、最高度の日当たりは確保できているので、これ以上はありません。

なにより水をやって、底からこぼれてきても、予想通り、まったく気になりません。

しかも、ベランダのデッドスペースを有効活用できていて、雨が降る日は水やり不要ということで、かなり快適です。

私は今は、バジルとかそんなものを植えていますが、当然、花が好きな人は植えると、ベランダがかなり明るくなります。

一人暮らしで植木鉢の置く場所に悩んでいる人は、「ベランダの手すり側」という選択肢をぜひご検討ください!

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