在宅ワーク - 椅子を変えないで腰が痛くならないのは低反発クッションのみ

2020年のはじめから新型コロナウィルスが流行して、在宅ワークが当たり前になってきました。

そのなかで、自宅で仕事を長時間やっていると、いかに会社のオフィスグッズが「良いもの」を揃えられているのかに気づきます。

自宅の普段使いのもの日々使っていると、身体に変調をきたす箇所が出てきます。

私の場合は、妻も在宅ワークをしていて、私がリビングで仕事をしているのですが、リビングの椅子を使い続けると変調をきたす箇所が出てきました。

便利スタイル_リビングの椅子

リビングの椅子で長時間の在宅ワークで辛くなってくるところ

リビングの椅子で長時間のPCワークをやっていると、辛くなってくる箇所としては、

「肩こり」と「腰痛」だと思います。

で、「肩こり」については、原因を抑えるには、PCのキーボードを変えることが良いというのが結論でした。

便利スタイル 過去記事パソコンでの肩こりはキーボードを変えることで解消できます!エルゴノミクスキーボードを使って実感したこと

そうなると残りは「腰痛」になってくるのですが、実際に、在宅ワークでずっとリビングの椅子に座って仕事をしていると、

お尻や、腰のあたりに痛みが出てきました。

なので、これをどうにか課題解決できないものかと試行錯誤して見ました。

姿勢矯正チェアで 姿勢を正せば問題ないであろう、、、が。

腰痛は、やはり姿勢ではないだろうかということで、姿勢矯正のアイテムを探してみました。

で、購入してみたのがこちらです。

便利スタイル_姿勢矯正チェア

これで姿勢を正すことで、腰痛が減るのではないかと期待しました。

で、なんとなくいい感じに使っていたのですが、あるとき起きたのは、尾てい骨の痛みでした。

午前中、少しの痛みのときは気にしないようにしていたのですが、時間が立つにつれて猛烈に痛くなってきまして、立ったり座ったりするだけでも痛くなりました。

その日と翌日以降は、座ると痛いので立って仕事をしていたくらいです。

というわけで、姿勢矯正チェアは使い続けることは難しいと判断しました。

低反発クッションが一番よさそう!

そこでどうしたものかと悩んでいるときに ふと思ったのが、クルマの運転で使用している低反発クッションです。

便利スタイル 過去記事長時間運転でも腰が痛くならない便利アイテム

元々、クルマの運転で2時間くらい運転すると、腰(背筋のあたり)がとても痛くなり、妻に運転を変わってもらったりしていたところ 解消したアイテムです。

これを使ってはどうかということで、実際にこんな感じで使ってみました。

便利スタイル_低反発クッション

これに変えてから、まずはお尻に痛みは完全になくなりました。

で、腰の痛みも出てきていないように思います。

少なくとも、運転をするシーンでは、腰の痛みは出ていないので、問題ないと思います。

ゲルクッションは姿勢が安定せずに合わなかった

ちなみに余談ですが、上の低反発クッションを買ったあと、更に快適なクッションはないかと思い、ゲルクッションを購入してみました。

↓こんなやつ
ゲルクッション

が、こちらは、ブニブニしていて 姿勢の安定という点で、いまいちしっくり来なかったので、使うのを止めてしまいました。

なので、このタイプの低反発クッションが使いやすいのではないかと思います。

※写真

在宅ワークで腰痛にお悩みの人は、是非、このタイプの低反発クッションを試してみていただきたいです。

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