独身・一人暮らしでは、行楽シーズンになると会社の同僚とクルマで外出する機会が増えるのではないでしょうか。近場で行くなら、バーベキューだったりハイキングだったり、会社の付き合いではゴルフがあったりと。。。
そんなとき、結構気になるのが、自分だけではない、スマホの充電状況だと思います。
スマホは一日中使う
行楽シーズンの外出では、思い出の写真や、最近では動画も撮る機会が結構あると思います。
そうなると、スマホを使うシーンは次の３つで、朝から晩まで充電ができている必要があるということになります。
・行きの車内：Google地図ナビとか
・現地での利用：写真、動画などの撮影
・帰りの車内：写真の共有・SNSアップなど
このことを考えて、スマホの充電量をコントロールするのは、それはそれで悩みの種ではないでしょうか。
充電USB×１だと遠慮して使えない
もちろん、最近だと車内にスマホの充電用USBがあったり、充電用キットを持ってきてくれる運転手がいることと思います。
ただこれ、おそらく大抵は１本（１台）用だと思います。
しかも、よくある光景としては、運転手が始めからスマホに充電ケーブルを指したままで、改めて「借りてもいいか」と尋ねにくい、というものです。
また、このハードルを乗り越えて自分のスマホの充電できる状況になったとしても、他のメンバーのことに気を遣う必要があります。
更に、やはり充電キットの持ち主（運転手が多い）には、この人の充電状況が少なくなってきたら、優先的に返却せねば、と気を遣うことになります。
充電USB×２だと、１本は自由
しかしながら、同時に２台の充電ができる便利アイテムがちゃんとあります。
これを使えば、すくなくとも、１台は、運転手or持ち主に優先させて、もう１台は乗り合わせた皆さんで気兼ねなく使えるようになります！
実際の取り付けのイメージはこんな感じです。
これを使うと２台同時の充電が可能なので、少なくとも１本だけは、自由に使うことの後ろめたさは無くなります。
独身の身だと、クルマは大抵レンタカーかカーシェアになると思いますが、自分が運転手になる機会があれば、これを持参して、「１本はご自由にお使いください」と言えるとかなり喜ばれます！
もし他人の車を利用することになるときでも、事前に、「スマホの充電キットを持ってるので自分に任せて」と言っておいて、自分のモノを持って行けるようにしておけば、車内でのやり取りもスムーズになります。
このアイテム、スマホの充電状況の心配が自他共になくなり、充電するのに気を遣う必要もなくなるという、一石二鳥の本当に便利なアイテムです！
