仕事・プライベートを問わず、外出先でキーボードを打つ人は多いのではないでしょうか。
たとえば、会社のセミナーで、講師の話を聞きながらその場でレポートを作成するとか、
たとえば、ちょっと週末の小旅行で、旅先でいい雰囲気の喫茶店に立ち寄ってブログを書いてみるとか。
もちろん、スマホのフリック入力でも問題ない場合も多いでしょうが、それはSNSの投稿くらいまでだと思います。
やはり長い文章を書くときは、打ちやすいキーボードがあれば圧倒的に効率的です。
軽量ノートパソコンは起動時間があるし、どうしてもかさばる
そんなとき、超軽量なノートパソコンを持っている人ならそれを使えばいい、ということになるのでしょうが、やはりノートパソコンは起動時間の問題もありますし、スマホやタブレットで、すぐに起動できて、さっとキーボードで文字を打てるほうが断然に便利だと思います。
また、超軽量といっても、1kgを超えてくるものが多いと思いますが、その重さをカバンに入れて持ち運び続けるのはやはりしんどいことだと思います。
なので、スマホ・タブレットで使える、コンパクトなキーボードはどうしてもほしいところです。
もちろん私もその一人です。
そして、画面に相当するタブレットは、iPhoneもiPadも持っていますので困らないのですが、キーボードだけが、なかなか自分の手に合うものが見つかりませんでした。
ちなみに、これだ! と思ったけど結局は失敗した過去を紹介しておきます。
そして、このブログで記した気づきとしては、お店で「おはようございます」とか「こんにちは」と試し打ちしたときには気づかなかった、「エンターキーの打ちやすさ」にあります。
そのことを基準としてキーボードを探していたのですが、ついにコンパクトでも違和感なく打てるコンパクトキーボードが見つけました!
それがこちらです。
やはり「エンターキー」のサイズがすべてだった
このキーボード、折りたたみ式になっていて、畳んだ状態だとスマホと比較するとこれくらいのサイズです。
カバンのなかに入れていても全然気になりません。
ちなみに広げたときのスマホサイズの比較だとこんな感じです。
つまりは、普段で使うノートパソコンとあまり変わらないキーボードのサイズとなります。
私がいつも使っているノートパソコンは、ThinkPadのA4サイズですが、キーボード部分を並べてみると、ほとんど変わらないことが分かります。
なので、コンパクトキーボードを購入すると、始めは慣れるまでの期間が必要なのですが、それも殆ど必要ありません。
そして極めつけは、「エンターキー」のサイズです。
キーボードのサイズが、普段遣いのノートPCのキーボードサイズと同じくらい、というのはよくありますが、
結局は、この「エンターキー」の形・サイズでないと、最後に小指でEnterを叩くときに、いつもの感覚で打てないのです。
このキーボードは、横幅が普段づかいのキーボードと同じで、エンターキーのサイズも同じ、ということであれば、要するに本当にほぼ普段使いのPCのとおりのキータッチが実現できるのです。
なので、コンパクトキーボードに、幾度となく挑戦しては失敗している人には、このキーボードは本当にオススメです!
Bluetoothで2台まで切り替えられる
ちなみにこのキーボードですが、これは今となっては当然なことですが、Bluetoothでワイヤレスです。
そして、なにが便利かというと、2台まで切り替えれるというところです。
私は、自分のプライベートの普段づかいのiPhoneが1台あるので、これは不動で登録するとして、
iPad を使ったり、会社のiPhoneを使うこともあります。
特に会社のiPhneで、メールチェックをたまたましたときに、やや長めの文章で返信することになるようなときは、フリック入力では本当に辛いです。
そんなときに、このキーボードを広げて、ささっと文字を打ってしまえば、圧倒的に効率よく返信することができます。
なので、このキーボードはいまでは重宝しています。本当に便利ですので、コンパクトキーボードの購入を検討している人には是非おすすめです!