社会人で一人暮らしをしていると、外食が多くて偏りがあったり、仕事が忙しくて体に負担がかかっているときに限って、健康状態をチェックする機会はなかなかないと思います。
会社の健康診断や、人間ドックというものがありますが、それは年に1回しかないし、適切なタイミングで実施されるとは限りません。また、自費で人間ドックに行こうとしてもお金がかかったりで、なかなか利用できるものではありません。
そうしたときに、自分の体の健康状態を総点検するためにどうすればいいか、というのが悩みの種でした。
どこに疲労が溜まっているかを突き止めた方がよい
そんな悩みがありながらも、自分の体のどこが悪いのかを特定せずに、
漫然と「健康にいい」と言われるスポーツなどを定期的にすることで、健康維持をしていました。
それはそれでいいと思うのですが、たとえば胃腸が弱ってることと、ランニングすることは関係がないと思われます。
となると、漫然とスポーツを継続するだけではなく、内臓などが弱っている場合は、それを突き止める手段がやはり必要となります。
で、それが「健康診断」や「人間ドック」ほどではないが分かるものはないか、ということで探してみると、発見したのが「足つぼマッサージ」です。
足つぼマッサージは台湾式で
で、この時利用する足つぼマッサージ屋は、「台湾式」で、「反射区」といわれる名称をちゃんと掲げているお店が望ましいと思われます。
単純にリラクゼーションとか、そういった看板だけで、なんとなく足を揉んでもらって気持ちが良い、と言うお店では、おそらく、体の中のどこが悪いかと言う点ほどまではわからないと思います。
むしろ、それをわかると謳っているのが、台湾式の足つぼマッサージです。
私は、長らく利用させてもらっている台湾式の足つぼマッサージは、ドクターフットというお店になります。
首都圏ならドクターフットがオススメか
ドクターフットというマッサージ店はチェーン展開されていて、山手線沿いにいくつかあるのですが、ここで施術をしてもらうと最後に「足の裏」×「全身の場所」が描いてある紙に、悪いところに印をつけてくれます。
私はこれまで行った他の「足つぼマッサージ」のお店では、このような紙を渡してくれるところはなかなかありませんが、
ドクターフットに関しては、このように、紙に書いて非常にわかりやすく最後にくれるので、何度もお世話になってしまいます。
ピンポイントで対処する
で、蛇足ではありますが、ここで悪いとわかった部位に関して、内臓であればサプリを飲んだり食べ物を変えたり、
肩や腰目であれば、それ用のマッサージ機器を使ったり、姿勢や睡眠時間やパソコンを見ている時間テレビを見ている時間等を調整するようにしていけば、体の健康バランスが整っうと思われます。
というわけで、体のどこに負担がかかっているのかということを、最も低コストで総点検するのは、足つぼしかないのではないかと思われますので、そういうことをやりたいと考えている人は、ぜひ足つぼを利用してみてください。