私は、読書は通勤の電車のなかだけと決めています。
自宅にいると、全然集中できないし、読みだすと他にやらなければならないことをそっちのけにする傾向があるからです。
というわけで、行き帰りの電車のなかで集中して本を読むのですが、どんな本を読んでいるのかを見られるが正直はずかしいです。
で、文庫本・新書であれば、そのサイズに合った軽いブックカバーを見つけていたのですが、
単行本サイズになると、なかなか軽いものがなく、文庫本化されるまでに読みたいものについては、表紙を出して読むのが恥ずかしいので、
↓のように、表紙をひっくり返して読んでいたりしました。
この状態は、これはこれで恥ずかしいのですが、タイトルを見られるよりはましだと思って、この状態で読んでいました。
単行本サイズでも軽いブックカバー
が、やっぱり恥ずかしいということもあって、電車のなかではどうしても文庫本・新書で読むことが多くなり、単行本は後回しにしていました。
そうしながらも、読みたいと思ったものが単行本でしか出てないのであれば、それを買わざるを得ず、そうすると電車のなかでの読書は、単行本は後回しにしてしまうので、家に未読の単行本が積みあがっていきます。
そんな悩みがあるなかで、あるときフラリと行った地元の少し大きな本屋さんで見つけたのが、こちらのブックカバーです。
このブックカバー、とにかく手に取った瞬間、「軽い!」と思ったのです。
単行本サイズの本につけてみた
で、さっそく家に帰って、本に装着してみました。
中身はこんな感じです。
試しにつけてみる本のサイズは、文庫本と比べるとこれくらいです。
この本にカバーをつけると、開いた状態だとこうなります。
閉じた状態だとこんなのです。
これ、やはり軽くて、単行本にカバーの重さが加わって手にズッシリくる、ということは本当にないです。
なので、電車のなかで単行本サイズを何のためらいもなく読めるようになりましたので、貯まった本をどんどん消化していこうと思います!
すべてのサイズのブックカバーが揃いました
そして、今回の単行本サイズのブックカバーが揃うことで、
文庫本・新書・単行本のそれぞれのブックカバーが揃いました。
ちょっと嬉しいです。単行本サイズのブックカバーは、軽いものが存在しないのが長年の悩みでした。
単行本サイズのブックカバーで、軽いものをお探しの方は、是非このブックカバーを試してみてください!