あとで読み返すときはKindleが圧倒的に便利

今となっては昔のことですが、

夏休みの読書感想文や、大学の論文作成などで、いちど読んだ本で気になったところを、

文章を書きながら、どこだったか探したりして時間がかかっていたりしたことがあると思います。

あるいはそんなことの時間を短縮しようとして、本にアンダーラインを入れるかどうか迷って、結局は入れた人もいるかもしれません。

が、アンダーラインだと、どのあたりのページだったかを覚えておかないと、結局はページをめくって探すことになります。

ようは、どこに「気になる文章があったか」を探すために時間を使ってしまうことは間違いありません。

あの文章、どこだったかなー、と。

Kindleのハイライト機能が便利すぎる

こんな悩みを完全に解決してくれるのが、Kindleのハイライト機能です。

これKindle上で指でなぞるとこんな風になります。

で、これが読み終わってからでいいのですが、Kindle上の右上のメニューから「メモ」を選択すると、

こんな感じで、ハイライトしたところだけを一覧で確認できるようになります。

Kindle端末だけを使うと、こんな感じですが、これをPCのKindleなんかでやると、もう最高に見やすくて早いです。

こんな感じです。PC上では「ハイライト」という機能名になってます。

これで自分が気になったところを探すための時間は、極限まで短縮することができます。

ビジネス書メモや、ブログで書評を書くときもフル活用

また、社会人になってからでも、ビジネス書を読んだり、趣味で本を読んでその書評をブログに買いたりする人も多いと思います。

社会人になると、本当に時間に追われるようになるため、時短できるものは何でも時短するライフスタイルになっていくと思いますが、

Kindleのハイライト機能で、自分の読書をアウトプットに活かすときの時間の短縮は、これをやっているといないとでは、相当な時間の開きが出ることと思います。

読書してから後で何らか振り返る機会のある人は、紙への愛着はあることと思いますが、絶対にKindleを使用することをオススメします!

ちなみに夜にベッドの上で読書するときでもKindleは目がさえない優れものです!

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