ルーフデッキ+ルーフバックで、車の上の荷物は 雨の日キャンプでも問題なし!

我が家は、家族でキャンプに行くのですが、マイカーは、SUVではなくてワゴン型のクルマなので、大量に荷物が入るわけではありません。

そして、ルームミラーで後ろが見えなくなるくらいに荷物を積み込んでキャンプに行ってたのですが、

便利スタイル_キャンプ_ルーフバック_トランク

それがルーフバックなるものの存在を知って、屋根の上に荷物を載せることを覚えました。

便利スタイル車の上に荷物を置けるやつ。キャンプで快適すぎます!

ルーフバック_キャンプ

ただこれだと、重たいものを載せると、クルマの天井が凹んでしまうのではないかと思い、なかなか大量に荷物を載せることはできなかったのですが、

それもルーフデッキという、要するに「堅い土台」を取り付けることで、大量の荷物を屋根の上に載せることに成功しました。

しかも、着脱が簡単にできるルーフデッキなので、マンションの屋内駐車場の高さ制限もクリアできるという優れものと出会うことができました!

便利スタイルクルマの上の荷物置き。innoのルーフデッキが取り外しできてあまりに便利!

そして、最後に雨が降ったときどうする?という課題が残っていました。

ルーフデッキの標準防水グッズはこれ以上置けない

ちなみに、ルーフ●●というジャンルで、防水を考えるのであれば、標準的にはルーフボックスという、よく見るこちらの商品が該当します。

だけど、これだと、私の場合、駐車場の高さ制限があって、この部分を外さなけれならないのですが、

このルーフボックス自体が、もはや家の中にこれを置くスペースが無い、というのが正直なところでした。もっとも、着脱するには大きすぎて、それも不可能な印象ですが。

なのでルーフボックスという選択肢は難しいと思いました。

ただ、このときに、ふと思い出したのが、

お役御免になってしまったルーフバックが、確かかなりの容量が入るはず、、、ということでした。

実際に購入したルーフバックは、高さがなんと43CMまで入るということでした。

というわけで、ルーフバックとルーフデッキを組み合わせたら使える!と思ったのです。

ルーフバックを使えば防水も完璧!

で、実際に、とあるキャンプのとき、雨にしっかり降ってもらったのですが、この組み合わせを試すことができました!

クルマに載せた状態だと、荷物は詰め込んでない状態で、こんな感じです。

荷物を入れた状態だとこんなのです。

これでルーフバックを、ルーフデッキにしっかりと取り付けると、全然問題なく使えました!

雨が降り出したらルーフバックは外しておかないと水がたまる

そして、しっかりとちょっとした教訓も得ることができました。

キャンプ場で、荷物をすべて取り出したあとの話ですが、雨が降ってきたら、ルーフバックを取り外しておかないと、

くぼみの部分に雨水が溜まって、それがだんだんと大きな水たまりになって、

次にルーフバックに荷物を入れようとすると、ザーっと水が上から落ちてくる、という経験がありました。

なので、ルーフバックは、キャンプ場について荷物を出してしまえば、早々にクルマから取り外して、トランクに収納するなどした方がいいように思いました。

以上、ルーフデッキは持っているけど、雨の日の防水にどうするか悩まれている方は、ルーフバック+ルーフデッキという組み合わせもご検討いただきたいと思います!

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