一人暮らしで住む部屋は、だいたい1Kくらいのサイズになると思いますが、
それくらいのサイズの部屋だと、玄関が狭いです。
なので、物を置くスペースも少ないので、徹底的に効率化を考えると、
靴べらはマグネット付きのもので、ドアに着けてしまった方がいいというのが以前までの結論でした。
が、子育て世代に突入して、子供を抱っこしながら靴を履くというシーンにおいては、
もっと長いものがあった方が便利であり、それを求めると据え置き型ものしかない、ということで、
このほど据え置き型の長いものを買うことにしました。
こちらです。
長さが70cmのものとなります。
マグネット式の靴べらと長さを比較してみる
もともと持っていたマグネット付きの靴べらと比較してみます。
マグネット付きのほうは長さは50cmです。
その差は、20cmあります。
これだけの長さの差があると、靴べらを使う時に、本当にかがまなくても良いです。
なので、抱っこ紐をつかって子供を背負ったりしているときに、直立の姿勢のまま靴べらが使えます。
それがどれだけ楽なことであるかは、飲み屋のお店で経験したことがある人なんかは知っているかもしれません。
というわけで、玄関でかがんで靴をはくというシーンが辛い方は、長めの靴べらを準備するのがいいと思います!