朝までぐっすり!キャンプで快適に眠るためのソトネノキワミ+電動空気入れレビュー

我が家はキャンプに行くのですが、せっかくの自然の中でのひと時も、テントで翌朝おきたとき、地面の固さからくる身体の痛みで吹き飛ぶ人もいるのではないでしょうか。

インフレータマットが薄くて、身体が痛くなるパターンです。

そんなわけで、我が家は、キャンパーの間で評価の高かった DODのソトネノキワミを買いました。

便利スタイルキャンプのエアーマットは 厚さ10cmのソトネノキワミが快適すぎる!

これによって、キャンプで寝ることは一気に快適になったのですが、今度は、このソトネノキワミの空気入れ自体に不便を覚えるようになりました。

私が以前から使用していた電動空気入れは、空気の入口の部分にサイズが合わず、無理やり手でずっと押さえていないとうまく空気が入りませんでした。

これをなんとかしたいと思い、空気入れを探すことになりました。

DODのメーカー純正の空気入れは高すぎる

というわけで、早速検索してみると、出てきたのはこちらです。

このブログ記事を書いている時点では、3,980円ですが、私が探し始めた時点だと、プレミアがついていたのか、もっと高額(8000円くらい?)だった記憶です。

流石に、このジャンルの商品で5000円を超えるのはありえないと思いまして、この商品には手を出さず、標準的な価格帯(3000円程度)で、私は別の空気入れを探したのでした。

やっと見つけた汎用の電動空気入れ

そこで、やっ見つけたのがこちらです。

こちらは、正直のところ「ソトネノキワミ対応」とかいうワードがなかったので、正直不安に思いましたが、

あとで分かったことには、厚めのインフラレータマットの空気入れの口は、どれも同じである、ということです。

というわけで、この空気入れでも問題なくフィットして入れれることが分かりました。

実際に使ってみるとこんな感じで、とても快適です!

そしていよいよ、キャンプで実際にこの空気入れを使ってみました。

空気の口に、横にあるような形のものを取り付けます。

こんな感じです。

空気入れに装着します。ピッタリ着きます。手放しで空気が入っていくのを見ていられます。

そして待つこと数分。きれいに膨らみます。

Before

After

はい、これで、手で抑えて、、、というようなことはなくなりました。

ソトネノキワミに、快適に空気を入れることができます!

インフレータマットは10cmの厚さのものがよい

これで、キャンプの連泊や、地面が硬いところでの睡眠も、問題ない状態になりました!

キャンプは好きだけど、朝起きると身体が痛くなることにお悩みの皆様は、ソトネノキワミ+この電動空気入れで、

快適な睡眠環境を手に入れていただければと思います!

追記:空気入れを補強する

この空気入れですが、ノズルの部分が写真のようになっていて、ここに本体を装着するのですが、

結構、細いので、何回か使っていると割れてしまって、使い物にならなくなります。

なので、プラスチックパテで、溝の部分を全部埋めてしまうと、使っていても割れなくなりますので、オススメです。

ちなみに、「パテ」というのは、こちらなのですが、ミニ四駆やラジコンで有名なタミヤから販売されています。

粘土のような素材を混ぜ合わせると、固まってプラスチックのようになります。

そして、空気入れの部分をパテで埋めるとこんな感じになります。乾かすと、プラスチックそのものになります。

これで、強く差し込んだり何をしても問題なくなりました!

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