家事や育児中に音楽を楽しむことは、あなたにとっても日常の小さな逃避ですか?
家事や育児をするときに、音楽を聞きながらだと気分が紛れていい感じに動ける人は多いと思います。
ただ、子供が大きくなってきたり、パートナーとの音楽の趣味が異なると、スピーカーで音を出して、という環境は難しくなると思います。
それなら、Bluetoothイヤホンを選ぶ人が多いと思いますが、それもまた、声をかけられたときに気づかない、、、というような新たな悩みが出てきたりすると思います。
このあたりで、私のなかでは完全解決したので、そのことについて書かせてもらおうと思います。
目次
AirPodsは、外の音が聞こえないからダメ
この手のイアホンで真っ先に思いつくイヤホンは、AirPodsかと思います。
iPhoneを持っていたら尚更です。要するに、耳をふさいでしまうタイプのBluetoothイヤホンということですが、
このタイプの最大の欠点は、外の音が聞こえにくくなる、ということです。
よって、たとえば、子供に声をかけられたり、パートナーに声をかけられたりしたときに、聞こえないのはちょっとまずいと思います。
本人たちがいないときはこれで良いかもしれませんが、自宅に子供やパートナーがいるときには、あまり使いすぎると、家庭内不和の原因になると思われます。
骨振動イヤホンが最適解。ただしペアリングが1台とか。。。
はい、というわけで、なにかないかと探した結果、行き着いたのが 骨振動イヤホンです。
しかもBluetoothです。
こちらは使い勝手のよさはすぐに分かったのですが、最大の課題は、ペアリングできるデバイスが1つしかない、ということでした。
これだと、本当に、スマホとしかペアリングできないし、私の場合は、Apple Watchを使っているので、
ペアリング2台の骨振動イヤホン発見!これでほぼ解決
というわけで、マルチペアリングの骨振動イヤホンがないか、というのを探したところ、
こちらが見つかりました。
形状は1つ目のものとほとんど同じです。
こちらのお陰で、私は以下のように使い分けています。
幼稚園の送り迎えや、幼稚園のイベントのとき
→Apple Watchとリンク
自宅のなかでの家事育児
→iPhoneとリンク
使い方次第でこれだけのメリットがある
たとえば幼稚園の送り迎えのときに、やむを得ない会議がバッティングしたとき、
さすがにAirPodsのイヤホンをしていると、耳が塞がっているので、先生との軽い挨拶ですら、「耳が塞がれている」という見た目は、やや印象が悪いと思いますが、
骨振動イヤホンで、耳が空いて、タイムリーに受け答えができれば、まだ大丈夫かな?と思ったりしています。
以上のような感じで、骨振動イヤホンは、利用用途の幅がとてもあると思いますので、是非ライフスタイルへの取り込みをご検討いただきたい便利アイテムです!