味噌汁の具はすべて乾燥食品にすると超お手軽

いま2歳の息子が保育園通いをしていまして、そのお迎えをしてから晩御飯を食べさせてお風呂に入って、、、ということを、妻と曜日で分担しています。

私の曜日は火曜と木曜なのですが、この晩御飯のときに、味噌汁がどうしてもあったらいい、となります。

通常、私のうちは、妻が朝に作り置きのオカズを作って、冷蔵庫に入れてくれます。

これと、白ご飯でまず2品。

息子は、納豆を食べてくれるので、これで、

ご飯
納豆
オカズ

となるわけです。

ここまで来たら、あちひとつ、味噌汁が欲しくなってしまうのですが、これがなかなか面倒でした。

具材を切って作るのは大変

まずは味噌汁をつくるとなると、普通に考えるのが、具材はスーパーなどで原材料を買ってきて切って入れるというものです。

私の場合は、ネギ・豆腐・わかめが標準セットなので、これらを買うことになりますが、

正直なところ、保育園のお迎えに行って家に帰ってきてから、包丁とまな板を出して切ったりするのはとても億劫になります。

まず、この歳(2歳)の子供は、まっすぐに家に帰ってくれないです。いろんな場所へ寄り道をしたがります。

なので、18時に迎えに行ったとしても、下手をすると家にたどり着くのが19:30といったときも普通にあります。

この時間からこんな↓理想的な味噌汁を作ろうとすると、体力的にも精神的にも辛いものがあります。

豆腐は息子のアレルギー元

で、包丁とまな板を出さずに、包丁(と手のひら)だけで切れるものとして、豆腐があります。

なので、しばらくは味噌汁に豆腐だけ入れていました。

が、実はこれまで息子は、味噌汁を出されても豆腐をほとんど食べなかったので気づかなかったのですが、大豆アレルギーであることが分かりました。

しかも症状は「呼吸器のむくみ」という形で現れ、アナフィラキシーに発展するアレルギー症状の出方をすることが分かりました。

なので、はじめ医師からは「わずかずつでも食べさせましょう」とあったのですが、症状の出方が体調に左右されていそうで、その後「やはり止めましょう」ということになり、豆腐を入れるのを止めてしまいました。

幸い、同じ大豆でも、発酵食品である納豆であれば症状が出ないので、ひとまず大豆タンパク源は納豆に頼ることになりました。

乾燥わかめだけ入れる

その後、味噌汁には、元々わかめは「乾燥わかめ」を入れていたので、しばらくは味噌汁の具といえば、乾燥わかめだけとなりました。

途中、インスタントの味噌汁を一瞬検討したのですが、あれはどうしも一食あたりの値段が高くつきます。

なので、そこまでコストをかけるなら、自前で作った方がいいよね、ということで早々に断念しました。

が、ある日、その乾燥わかめも切らしていて、それで具なし味噌汁を作ったときに、こんな↓写真の味噌汁なのですが、なんとも侘しい気持ちになりまして、

そのとき、はたと思いつきました。

乾燥具材シリーズはいろいろとあるはずだと。

ついに見つけた乾燥具材シリーズ

そこで早速、Amazonで検索してみると、ありました!

今回購入したのは、乾燥ネギと乾燥野菜詰め合わせのものです!

で、これらを使うと、わかめだけだと、こんな感じの味噌汁だったのが、

こんなふうに、彩りのある味噌汁に変貌しました!

乾燥野菜は、底に沈んでしまって見えてないですが、ネギたくさん浮いてるのが見えます。

これで、栄養も、わかめだけの時よりもアップしてると思いますし、

なにより、この具材を準備するための調理時間がゼロでそれを実現できることがとても嬉しいです。

というわけで、もし味噌汁は作りたいけど、具材の準備が面倒と思われているのであれば、乾燥シリーズをぜひお試しください!

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