我が家には4歳児がいるのですが、幼児がいると、どうしてもスポーツ系のイベントが行きづらくなると考えがちです。
特にウィンタースポーツのスキーでは、幼児だと、どうしてもソリに乗るか、スキーの練習をするにしても、ずっと付きっきりになってしまって、そのスキーの回は 大人は快適には滑ることはできない、と思っていました。
はい、この度 スキーに行くときもそう思っていました。
が、ストライダーのアタッチメントをつけて、スノーストライダーにしてしまうと、大人も一緒に存分に滑れることが分かりましたので、そのことを紹介したいと思います!
スノーストライダーはこんな感じになります
もちろん、この記事は、ストライダーに乗れることが前提となっていることはご了承ください。
ストライダーのソリのアタッチメントパーツはこんな感じです。
プラスチックと、マジックバンドだけで、タイヤ部分に取り付けるだけです。
取り付け後はこんな感じです。
完全に取り付けると、このような形になります。
取り付けはとても簡単なので、工具などを準備したりスキー場に持って行ったりする必要はありません!
スノーストライダーが滑れるゲレンデを探す
ちなみに 今回お世話になった スキー場は、栂池高原スキー場です。
スノーストライダーが滑れるゲレンデの中から選んだ感じです。
ストライダーが使えるかどうかは、このストライダーのサイトにあるので確認できます。
ストライダー公式サイトスノーストライダーでアゾベル全国のゲレンデ情報
そして栂池のゲレンデでは、下の方にうすくピンクになっている部分がありますが、ここでスノーストライダーを使用できます。
ちなみに、鐘の鳴る丘ゲレンデがほどほどに急斜面で、スノーストライダーでも爽快に滑れました。
からまつゲレンデのほうは、緩斜面すぎて、スノーストライダーが止まってしまって、足で雪を蹴らないと進まないところがある感じでした。
言うまでもなく、大人も楽しめるという観点では、鐘の鳴る丘ゲレンデが絶対におすすめです。
実際に滑ってみるとこんな感じです
そしていよいよ滑ってみると、こんな感じです。
そして、どれくらいのスピード感で滑れるかというと、こちらの動画でご確認ください。
はい、そんなわけで、大人が一生に滑れてしまいます!もちろん、違う方向に行かないように注意しながらですが。
もしお子様の年齢が低いのでスキーを我慢している方がいらっしゃいました、是非、スノーストライダーという選択肢を検討してみていただきたいです!