最近、外出するときには何かと電力を消費するものが多いです。
ちょっと前までは、スマホだけが充電できればよかったです。が、最近となっては、ワイヤレスイヤホン、Kindle、ワイヤレススピーカー、ミラーレスカメラ、自撮り棒のリモコン、など、充電するものが増えてきています。
外出するときには、常にこれらの充電状態が全部マックスとは限りません。
ちなみに、私が最近特に充電を切らしてしまうのは、ワイヤレスイヤホンが多いです。ものとしてはこちらのブログで購入したイヤホンですが、再生時間が6時間です。
たまに音楽を聴きながら家事をしていて、数時間聴いていて、充電を忘れてそのまま外出時に使っていると、バッテリーが切れてしまって、手持ち無沙汰な時間を過ごすことになったりします。
目次
大容量+ソーラー充電のモバイルバッテリーを買ってみる
というわけで、モバイルバッテリーが必要だな、ということで、早速Amazonで物色しはじめました。
で、はじめに購入してしまったのがこちらです。
この商品、どこに惹かれたかというと、
大容量、カメラでも使える、災害時でも使える、ソーラーパネルで屋外で充電できるというところでした。
はい、私は、半永久に使い続けることができたりすることにとても魅力を感じます。
というわけで、この商品、すげぇと思って購入うしてみましたが、結果的には失敗といえます。
なぜなら、重い、かさばる、ソーラーパネルなんて一度も使わないからです。
そうです。もともと日常で使いたいために購入したモバイルバッテリーです。
なので、非日常で活躍するであろうソーラーパネルがついていたとして、それが日常使いで役立ってもらわなければ意味がありません。
確かに、ベランダなど太陽光があたるところで充電実験をしたことはありますが、正直、その状態で何時間も待つことはできないです。
すぐに太陽の光の向きは変わりますし、曇ってきたらもう充電できないので、いつ充電が完了するか不明です。
そんなことなら、家の電源から充電するほうが圧倒的に早いので、普通の使い方をしてしまいます。
となると、かさばって重い、このモバイルバッテリーは、普段づかいには不向き、ということになります。
スティック状のモバイルバッテリーが便利
そして再びモバイルバッテリーを探してみました。
探す条件は、小さくて、かさばらないものです。ソーラーパネルなんかはもう必要ないです。
ということでたどり着いたのがこちらです。
容量が5200mAhということで、スマホであれば2回はフル充電できる容量です。
そしてサイズ的にはこんなものです。
スティク上ですが、厚みはこれくらいです。細いです!
というわけで、カバンのなかに入れるのも全然スペースをとらずに簡単に入りますので、日常使いとしては、このバッテリーで十分です!
ちなみに私がこのバッテリーを購入してからでしょうか。Ankerという品質で名高いメーカーのスティック状のモバイルバッテリーが出ていて、これが私が買ったものよりも更に短くなって、同じ容量なので、次に購入するときはこちらを買いたいと思います!
大容量と普段づかいのモバイルバッテリーは使い分け
結局、普段遣いを優先するということで、このスティック状のモバイルバッテリーをよく携帯していますが、このバッテリーだと、さすがにiPad や、カメラの充電までは出来ない感じです。
なので、カメラとかを持っていく旅行にいくときなどは、このソーラーモバイルバッテリーを持って行っていくようにしています。
正直言って、このソーラーバッテリーの方は、容量が24000mAhなので、なんでも来いという容量なので、普段づかいでは使わないとしても、この大容量バッテリーはうまく使わない手はないと思います。
ちなみにこのソーラーバッテリーは、アウトドアや災害時のことも意識されて作ってあるので、LEDライトが付いていたりもします。なので、キャンプなどで夜に光が必要な場合は、災害時に停電になったりしたときは、このソーラーバッテリーは威力を発揮してくれれます。
これも更に、小型になってカバンのなかに入っても違和感のないようなサイズになってくれれば、私は絶対に買います!
最後に、バッテリー用に短いUSBケーブルがよい
そして、バッテリを買ったあとに充電するときのUSBケーブルですが、iPhoneでいけば、標準の充電ケーブルを使うと、こんな感じになって収まりが悪いです。
ちなみにこんか感じに巻いたとしても、カバンのなかに入れているとグチャグチャです。
というわけで、もっと短いUSBケーブルが欲しくなりますが、私が買ったのはこちらのケーブルです。
実際につけて見ると、スティック状のバッテリーだとこんな感じになって、使い勝手がいいです。標準の充電ケーブルよりも、見た目も使い勝手も全然ちがいます!
カバンのなかでもグチャグチャ感はまったくありません。
なので長いUSB充電ケーブルで、ややストレスを感じている人は、短いUSBケーブルを1本持っておくと便利です!