一人暮らしの賃貸だと、自宅に置くPCは、デスクトップよりもノートパソコンの方が多いのではないかと思います。
で、せっかくのノートパソコンなので、たまに実家に帰るときや、旅行や、セミナーなどに行くときに持ち出して、出先でちょっとした利用をしたいときがあります。
が、自宅用のPCサイズは13インチなどそこそこ大き目サイズだったり、重かったり、バッテリーの時間が持たなかったりすることが多いと思います。
そんなとき、小さなタブレットとコンパクトなキーボードがあれば、どれだけ楽だろうと思うことがあるのではないでしょうか。
Bluetoothキーボードの小さいキーボードは手の隙間が小さい
で、過去にコンパクトなキーボードを購入して試したことがありますが、どうにも使いにくい。
その原因は、キーピッチが狭すぎて打ち間違いが多いというものでした。
ちなみに過去に使ったことがあるのはこの商品(↓)です。
つまりは、ただすべてのサイズが小さくなっただけのキーボードであれば、そもそも使いにくいということが分かりました。
やっと見つけたキーボードもダメ。その理由もハッキリする
で、先日にたまたまLoftに置いてあったキーボードで実際にキーを叩いてみて「これは行ける!」と、思ったのがこのキーボードです。
このキーボード、折りたたむとサイズも本当にコンパクトで、外見にみ惹かれてしまいました!
そして人間工学にもとづくというキーボードの種類で、私が仕事で使っている大きなタイプと形は同じで、
実際にキーを押した感じでは、キーピッチもそこそこ広くて使えると思いました。
が、結果的に、家で使ってみると「あれ?」という感じでした。
お店で、「おはようございます」「こんにちは」と入力したときは「使える!」と思ったのですが、Enterキーをいつもの感じで叩けないのです。
ここで打ち間違いが起きるのです。
ちなみにEnterキーのサイズはこんな感じです。ワイヤレスのコンパクトキーボードであれば、標準的なサイズのEnterキーですが、、、
このことだけで、全然手になじまないことが分かりました。
というわけで、Enterキーが大きいサイズのコンパクトキーボードを探していきたいと思います!