一人暮らしをしていると、部屋のどこかに1つはオーディオ機器を置くことになると思います。
それが固定のコンポを置くという選択肢が一般的かもしれません。
固定でコンポを置くと、確かに、音量を調整することで、自宅のどこにいても音楽を聴くことができると思います。
ただ、例えばたまにする自炊で料理を作りながら、お風呂の大掃除をしながらで、部屋から少し離れたところで音楽を聞きながら作業をしようとすると、大音量にせざるを得ません。
が、賃貸マンションなどでは、大きな音を出すのは難しいのではないでしょうか。
そんな悩みは、Bluetoothのスピーカーがあるとすべて解決することが分かりました。
どこでも置ける
私が使っているのがこれです。
ちなみにサイズとしては、iPhone7と比較するとこれくらいです。
このスピーカーだと、いろんな場所に置いた場合、こんな感じです。
@洗面所:洗濯機の上です。お風呂で、加湿器を洗ったり靴を洗ったりと、少し時間がかかる作業をするときに使える場所だと思います。
@キッチン:換気扇のところにちょうど置ける場所がありました。たまにの自炊のときに。
これだと、大音量にしなくても、そこでの作業をするのには十分な音量で聞くことができます。
ついでに、クルマにも私は持ち込みます。
私が普段利用するのは、自家用車ではなくて、レンタカーかカーシェアですが、オーディオの接続が上手くいかなかったり、アナログケーブルがあっても接触が悪かったりで、
せっかくウォークマンやiPhoneを持ち込んだのに、聞けずじまいという経験があったからです。
持ち込んでしまうと、確実に音楽が聴けるようになるのでかなり便利です。
Amazonミュージックが威力を発揮
で、このときに聞く音楽は、自分のお気に入りの曲だけを聞くのもいいのですが、さすがに飽きるときが来ると思います。
そんなときに、Amazonミュージックの洋楽やJAZZなどの様々なジャンルのヒットランキングを利用すると本当に退屈することがありません。
実際の画面イメージはこんな感じですが、
たとえば、洋楽のヒットランキングだと、CMなどで耳にしたような楽曲が入っています。
それ以外にも、もちろんJ-POPのヒットランキングもありますし、「ドライブで聞きたくなる洋楽」みたいなのもあります。
私は、洋楽にはあまり詳しくないので、このようにヒット曲だけがまとまってくれていると最高に便利です。
こうやって、社会人になって、音楽をあまり聞かくなった身でも、最新で人気のJ-POPや洋楽のヒットチャートを、作業時間に聞けるので本当に効率的です。
なにもAmazonだけでなく、たとえばラジオ好きであれば、radikoでも何でも使えます。
Bluetoothスピーカーは、場所を選ばなくて本当に便利なので、音楽を聞きながらなにかしたいと思うことが多い人は、是非、ご検討ください!