一人旅の写真撮影では、自分撮り以外にもセルフィースティックが便利すぎる

社会人になって地元を離れてしまうと、週末や連休のときに一人旅に出る機会が増えるのではないでしょうか。

そんなときに、旅先での写真を撮るときは殆どスマホだと思います。

本格的な写真好きの人にとっては興味のない話でしょうが、スマホのカメラ機能は、今となっては、一眼レフやコンパクトデジカメには品質は劣りますが、夜景であったりしてもそこそこキレイに撮れるようになってきています。

そして何より、すぐにSNSにアップできたりするので、旅行先で写真を撮るならスマホで十分ということになると思います。

自分が入った写真を撮るのがためらわれるシーン

ただ、一人旅だと、風景ばかりの写真は増えますが、自分が入っている写真は増えません。

ここに自分を入れたいと思ったことがある人は絶対にいると思います。

で、普通のカメラであれば、正直、自撮りはハードルが高いと思います。

コンパクトデジカメで、自撮りができる製品もありますが、何より重いです。

昔ながらの、道行く人に撮影をお願いすることもできますが、その場合、その人に構図にゆだねることになり、なんとなく満足できない写真だったりすることが多いです。

となると、自分で自由な構図で、しかも手軽に撮影できるスマホ+セルフィスティックが威力を発揮してくれます。

セルフィスティックだと、自分の望む構図の写真が撮れて、撮影の種類も増える

セルフィスティックであれば、自分の望む構図で撮れることができます。

はじめは恥ずかしい感じもしますが、慣れてしまえば全然問題ありません。

しかも、棒を伸ばすと、高い位置から撮影できます。

よく名所や水族館などでも、一番いい場所にはヒトが陣取っていて、なかなか自分がその位置にいけないことがあると思いますが、

そんな場所でも、高い位置から撮ったりできるのでありがたい限りです。

足元から天井に向かって撮影することも容易にできるようになります。

写真の撮り方の種類も増えます!

セルフィスティックはアナログコードのものを選ぶのが安心

では、どんな種類のものを買えばいいか、となりますが、

私が使っているのは、アナログコードをイヤホンジャックに差してシャッターを押すタイプです。

Bluetoothのものなどもあって、一見便利に思うのですが、

これはセルフィスティック自体の電池が必要になってきます。

加えて、撮影用のカメラアプリをインストールしなければならない、というものがあったりと、ちょっと不便です。

なので、シンプルに電池が不要で、アナログコードのものを使うのが安心です!

※iPhoneはもうイヤフォンジャックが無くなってしまったのが残念でなりません。

一人旅で、風景に自分もいれた写真を撮りたいと思ってるけど、なかなかそれができない、ということで悩んでいる人は、

セルフィスティックの利用をぜひご検討ください!

旅先での思い出の記録が、一気に広がると思います!

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