洗濯物を干すとき、できるだけ楽に簡単に干したいと思うものです。この作業は、結構時間がかかってしまうし、冬とかだと、極寒のベランダに出て干さなければならないからです。
その洗濯物のうち、意外とタオルの量が膨れ上がっている人は多いのではないでしょうか。
潔癖度合にもよりますが、朝の準備×1、夜の風呂上り×1で、一週間ためるとすると、2枚×7日で14枚。
これに加えて、キッチンのタオルや、洗面台のタオルのことも含めると、14枚+2~4枚となって、一週間に一回のペースだと、20枚近くのタオルを干すことになります。
タオルを干すハンガーは衣服用にまとめる
タオルを干すために、タオル専用のハンガーを持っている人もいるでしょうが、私は、衣服用のハンガーで頑張って干しています。
「それ用の」ものを買っていくと、たとえば買い換えるときなどに、大きなサイズのタオル用ハンガーを処分しなければならず、燃えないゴミで出せるのか、粗大ゴミとして出せるのか悩んだりすることもあるので、なるべく普段使いのもので代用したいからです。
というわけで、衣服用のハンガーでタオルも↓のような感じで全部干していますが、
そうなると一週間に一回の洗濯だと、20枚近くのハンガーが並んで、さらに衣服用もとなると、30本近くのハンガーが並ぶことになります。
で、ハンガーを節約しようとして、手ぬぐいサイズのタオルであれば、1つのハンガーに2枚~3枚かけたりしますが、そうすると今度は、タオルが重なっているところが濡れていたりして、乾きが遅く、生乾きの状態になったりする経験もあると思います。
というわけで、割り切ってタオル1枚につき1つのハンガーを準備するのがいいと思います。
こんな状態↓で干せば、乾きが悪いということはないです。
ハンガー1つにタオル1枚だと取り込みも簡単
衣服用のハンガーで上図のように干すと、衣類と同じ並びに干せるので、干すときも取り込むときも楽です。
結果的に、洗濯のストレスを軽減することができると思います。
ただ、それだけの数のハンガーを揃えるとなると、プラスチックのハンガーを雑貨店で買うのももったいないし、かと言って、クリーニング屋からもらうハンガーが貯まるのを待ってると結構時間がかかってしまいます。
なので、そういうときは最も安い針金ハンガーをまとめ買いが早いです。
で、そんなものもオンラインで購入できる世の中ですので、是非、まとめ買いをおすすめします!