今日から新年度の始まりです。電車のなかで新社会人を見かけて、とても新鮮な気持ちになりました。
ちなみに私は、社会人になってから一人暮らしを始めましたが、新社会人の頃を振返ってみて、果たして今の自分と比べて、日常生活で、使わなくなったもの(効率化されたもの)は何だったろう、ということを思ってました。
そこで思い出したのが、風呂あがりに体をふくタオルで、バスタオルを使わなくなった、ということでした。
実家にいた頃は、風呂あがりはバスタオルを当たり前のように使っていましたが、今となっては使わなくなりました。
バスタオルを使わなくなった理由
なぜそうなったかと言いますと、それはバスタオルの利用メリットよりも、洗濯の効率性を重んじた、ということにあったと思います。
バスタオルは、ベランダで干すときに、通常のハンガーよりも大きなものが必要となります。
手ぬぐいタオルのサイズのハンガーにバスタオルをかけると、幅が足りなくて、ピンと伸びた状態で掛けることができません。
そして、乾いたあとの話しですが、バスタオルはたたむと結構かさばります。
クローゼットや、タオル入れにこのバスタオルをいれると、結構容量を食ってしまいます。
バスタオルを使うタイミングは、風呂あがりに体をふくのみで、それは手ぬぐいサイズのタオル(フェイスタオル)でも十分に実現できます。
というをことを考えると、バスタオルは不要ではないか、と思うようになりました。
そしてフェイスタオルは、洗濯後に干すのも楽で、たたんでもかさばりません。
こうなると結論として、バスタオルを持つ意味はない、ということになりました。
フェイスタオルがあれば十分
ちなみに、私の家には、バスタオルはなくて、手ぬぐいタオル(フェイスタオル)が結構あります。
これらは、たまに温泉や銭湯に行くのですが、そこで購入したタオルを次から次へと家のタオルにしています。そしてそれでタオルを賄っています。
それだと、タオルのストックが貯まらない、ということであれば、まとめ買いもできます!。