シャンプー容器の底のぬめりが嫌なときはこれを使う

シャンプー容器や、ボディーソープの容器は、最近では詰め替えが当たり前になってきているので、

初回にはボトルのものを購入しても、次からは詰め替え用だけを買って、もとのボトルを使い続けている人が殆どだと思います。

ただ、このサイクルで詰め替え用を買って同じボトルを使い続けていると、気づいたときには、どうしてもボトルの底にヌメリがついてしまいます。

このヌメリ、やっぱり気持ち悪いもので、風呂掃除のときに小まめにボトルの底もスポンジで磨けばいいのですが、毎回それもできないと思います。

ぬめりの原因は、ボトルの底が床に接地しているから

このヌメリは気持ち悪いです。かといって、ぬめりを発見するたびに、新しいボトルのものをまた新しく買うことになるのは嫌です。

となりますと、いかにぬめりが付かないようにするかということです。

ちなみに、ぬめりの原因は、ボトルの底が床に接地していて、シャンプーやボディーソープの流した泡が少しずつ底につくことによって発生します。

だとすると単純に、床に接地しなければいい、ということになります。

となれば、ボトルを浮かすか・・・となるのですが、そんな観点で探していて目から鱗だったのが、この便利グッズです。

詰め替え袋がそのまま使えます。

この便利グッズは、そもそもボトルを浮かすのではなく、詰め替え袋をそのまま使ってしまえという発想です。

これであれば、ぬめりが発生する原因は完全にゼロです。

しかも詰め替え袋なので、一回使い切ってしまえば捨てるので、ぬめりとは完全に無縁の世界です。

そしてこの便利グッズは、フックがあるので、扉の取っ手か、タオル掛けのところにつけれます。

今どきの一人暮らしのバスルームであれば、上の2つのどちらかは必ずあります。

普段、シャンプーなどをするときに手の届く範囲においておけば、使い勝手も全然損なわれることはありません。

というわけで、これでヌメリからは完全におさらばできます。

浴室のなかボトル類の清潔さは完全に維持できます。

加えて、この握るところをギュッと絞ると、およそ一回分の分量が出てくるので、使いすぎることも少なすぎることもありません。

どれくらい長持ちするか

ちなみにですが、この便利アイテム、私は買ったときは半永久的に使えると思っていました。が、実際に使ってみると、半年くらい使い続けていると壊れます。

よって買い換えることになるのですが、実はその方がいいという結論です。

というのは、使い続けていると、このアイテム自体に汚れがついてきます。表面の部品のつなぎ目あたりに黒ずみみたいなものが見えてきたりします。

ということは恐らく、握る部分の中にも汚れは溜まっていくでしょう。

そう考えますと、半年くらいに一回買い替えたほうがかえって衛生的だと言えると思います。

というわけで、シャンプーボトルのぬめりを発生させずに浴室内を清潔に保ちたいとお考えの場合は、是非この便利アイテムを試してほしいと思います!

おすすめの記事