デスクワークでずっと画面に張り付いて作業をしていると、
目の疲れ・肩こりがすごいことになるので、ある時 徹底的に道具(キーボード・マウス)を見直しました。
その結果、キーボードは「エルゴノミクス」というシリーズのキーボードにたどり着いて、そのことを記事にしています。
便利スタイルパソコンでの肩こりはキーボードを変えることで解消できます!エルゴノミクスキーボードを使って実感したこと
で、マウスは長らく記事にしていませんでしたが、
私は、PowerPointのときと、Excelワークのときとで、マウスを使い分けています。
PowerPointの作図が多い資料作成には、マウスを動かすのでこちらのマウスを使っています。
キーボードと同じく、マイクロソフト社のエルゴノミクスシリーズのマウスですが、
この少しの傾きが不思議と疲れないのです。
一方で、Excelワークが多いときは、私はかなりショートカットを使うほうなので、キーボードの使用がメインになのですが、たまにマウスを動かすときに、描画のように大きく動かさないので、トラックボールマウスを使用するようにしています。
このトラックボールマウスが、なかなか「これは楽」というものにたどり着きませんでしたが、このほど巡り会えたので、記事にしようと思いました。
それがロジクールのこちらの商品なのですが、少し経緯を買いておこうと思います。
目次
エレコムのトラックボールマウスは結局合わなかった
私が使い出したのは、エレコムのトレックボールマウスでした。
こちらです。
このトラックボールマウスは、はじめ良いように思えましたが、やっぱり実感的にも科学的にも、手首に負担がかかるのが分かります。
どれだけ手の平とのフィット感があろうと、疲れないかどうかは、そこではないからです。
地面に対してどれくらい傾いているか、だからです。
ちなみにエレコムのトラックボールマウスは、こんな角度です。
こういったことが分かってきたこともあり、自然とこのエレコムのトラックボールマウスは使用しなくなりました。
ロジクールのトラックボールマウスの20°の傾きが絶妙にフィット
そしてこのほど、本当に偶然、家電量販店で、マウスを触ってみたときに、「これだ!」と思ったのが、ロジクールのトラックボールマウスです。
このマウスは、何がほかのマウスと違うかというと、地面に対する傾きです。
正面からみると、これくらいの角度(20°)をつけれるのですが、
これが絶妙に楽なのです。
触った瞬間に思いました。
というわけで、 1日くらいは即決を待ちましたが、やっぱりあった方がいい!と思いまして、買ってしまいました。
ちなみに、エレコムのものと並べて比べてみると、その傾きは一目瞭然です。
Bluetoothの切り替えがシンプルすぎて PCとiPadで使えるようになった
そしてこれは買ってから気づいたことなのですが、
Bluetoothでつながるのですが、デバイスの切り替えがとても簡単にできるボタンがマウス側にあります。
よって、これをワンぽちで切り替えれるなら、pcとiPadの切り替えもとても簡単です。
そんなわけで、私は、自宅にあるiPadでちょっとした作業をするときなどは、この切り替えボタンでiPad側にして、マウスをつかっています。
これまでは、いちいち手を持ち上げてタップしていましたが、そんな必要もなくなり、この点もとても便利になりました。
というわけで、本格的に使えるトラックボールマウスは、これでほぼ外れないのではないかと思いました。
iPadのことも考えると、一家に一台、という感じです!