私はこれまでは、1つのキーケースに「家の鍵」と「交通系電子マネー(Suica)」と「クレジットカード」を持たせていました。
理由は、このブログにまとめてあるのですが、
要するに、いつも持ち歩く「家の鍵」は、絶対に出し入れがあるので、そこに同じく出し入れが必要な「定期券」と「クレジットカード」をまとめてしまえるようなキーケースを見つけた、というものです。
それが最近になって、これも下記のブログにまとめているのですが、
スマホに、交通系カードとクレジットカードをまとめたことで、キーケースには「家の鍵」がほぼあるのみ、となってしまいました。
そうなると、いま使っているキーケースでは大きすぎるため、再び、最適なキーケースを探し求めて、新たに使い勝手のいいもの見つけました!
というのが今回のブログとなります。
目次
カード1枚が入るキーケースを発見
で、元々、私のライフスタイルでは、キーケースには「家の鍵」だけが残っている状態のはずだったのですが、
私にはいま、保育園に通っている子供がいるので、保育園の入退室のためのカードを1枚持っています。
なので、その「カード」と「家の鍵」を一緒にできるキーケースを探しました。
つまりは、鍵×1と、カード×1 を持ち運べる最小のキーケース、ということです。
それで探した結果、見つかったキーケースがこちらとなります。
IL BISONTE(イルビゾンテ)のキーケースがいい
今回、購入したのはIL BISONTE(イルビゾンテ)というブランドのキーケースですが、
コンパクトなキーケースをネットで探しても、基本的にはいま持っている形のすこし小さい版が多く、表向きこんなふうに見えても、
中を開くと、このように幾つもの鍵が付けれるようになっていたりで、少し厚みが出たりしていました。
そしてカードを入れれる、となると幅も必要なので、そうすると元々持っているものとあまりサイズが変わらなくなりました。
そんななか、このIL BISONTE(イルビゾンテ)は、本当に「鍵×1」と「カード×1」に特化したものでしたので、検索画面で見つけたときは、「これだ!」と思いました。
ちなみに私は、はじめてこのブランドを購入したのですが、結構しっかりしていて、保証書がついていたり、
専用のケース(巾着袋)がついていたりと、
質感がかなりあります!
鍵とカードを入れるとこうなります
鍵とカードを入れる前の状態は、こんな感じです。カードを入れる場所は、ボタンで留めるポケットになります。
そして、さっそく鍵をキーリングにつけて、カードを入れていれてみるとこうなります。
鍵はキーリングにつけますので、普通のキーケースでイメージされるような、ケースの中に入れ込んでしまう形式とは異なります。
カード部分がボタンというのは、私は今までで初めてだったのですが、ボタンでの開け閉めはシンプルな動作なので、特に使いづらいことはありません。
鍵がむき出しとなります。気にならないのであれば、ポケットの中に入れっぱなしにするのも、とても薄いので楽です。カバンの中に入れるにしても、何も問題はありません。
これまでのキーケースと比較するとこれだけ薄くてシンプル
そして、これまでに使っていたキーケースと比較してみると、上からみるとこんな感じです。
縦横のサイズが、一回り小さくなりました。
厚さを比較してみるとこんな感じです。
ズボンのお尻側のポケットに入れたりしていても全然違和感がないです。
もともと使っていたキーケースでは、厚みが結構ありますので、ポケットに入れていると、確実に圧迫感がありましたが、イルビゾンテのこのキーケースは、圧迫感というか、異物感もあまりないような状態になりました!
カバンのなかの持ち物はこうなった
結果的に、以前はこんな組み合わせだったものが、
こうなりました。
縦横のサイズだけ見るとあまり変わっていませんが、厚みは相当スリムになりました!
こうしてみると、キーケースとスマホの間で、ややスリム化が行われたわけですが、財布だけが変化することなく残っていることになります。
というわけで、こんどは財布をどこまでコンパクトにできるかだと思いますので、それはまたよくよく検討してみていきたいと思います。
というわけで、家の鍵 × カードの組み合わせで、シンプルなキーケースをお探しの人は、ぜひこのキーケースか、この形状のキーケースを探してみてください!
かなり便利です!