皆さまは、仕事中に、LINEなどのメッセージの返信をしたりするのに、わざわざスマホを取り出して操作するのを不便に感じたことはないでしょうか?
仕事で使っているPCのキーボードをそのまま使ってメッセージを書くことができたらどれだけ楽だろう、と考えたことはないでしょうか?
確かに、Windows用のLINEアプリは存在しますが、会社の業務PCにそれをインストールしてもよい会社はほとんど無いと思われます。
というわけで、LINEを使うときは、スマホに持ち替えて入力しなければならないと思います。
マルチデバイス対応のBluetoothキーボードが便利!
私は、これがもうずっと不便で嫌だったのですが、このほど、そんな状況を完全に解決してくれる便利なキーボードを発見しました。
Bluetoothでマルチデバイスをスイッチひとつで切り替えることができるキーボードです!
それがこちらです。
どうやってデバイスをスイッチできるのか
これは、ロジクールの「ERGO K860エルゴノミック スプリット キーボード」というキーボードです。
どうやってデバイスを切り替えるのかというと、この部分のキーを押すのみです。
もともと、それぞれの端末とのペアリング設定をするのですが、
設定し終わったあと、たまにどっちがどっち?となるので、私は写真のように、カラーテープを貼って、名前ペンでどのデバイスなのか記載しています。
これで確実にスマホに対応しているキーを押すと、それだけでスマホ側に接続されて、以下のような感じで、業務中の姿勢そのままでスマホのLINEにキーボードで入力できてしまいます。
スマホの入力はキーボード入力が断然速い
私は、テキスト入力のためのデバイスは、スマホであれ何であれ、通常サイズのキーボード入力が一番速いと確信しています。
なので、このような形で、業務中のちょっとしたLINEの返信などで、業務でも使うキーボードをスマホ入力に利用することで、かなり快適になります。
是非、仕事中のスマホ入力時間を短縮したいと考えている方は、このキーボードの検討をしてみてほしいです。
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ちなみにですが、このキーボードの形状はエルゴノミクスという種類のものになっていて、肩こり予防などに貢献する形状です。
そのことの記事もブログに書いていますので、興味がある方はご一読ください。