一人暮らしをしていると、夜にテレビを見たり、休日にDVDを見たりするときに、お菓子とジュースの組み合わせは至福の時間だと思います。
この至福の時間の、ジュースのお供は、私の場合は、コーラ・ジンジャエール・三ツ矢サイダーといった炭酸飲料なのですが、
これらをペットボトルで買ったとしても、炭酸が抜けてしまうため、その時に飲みきるようにしています。
そうなると、もうあまり飲めない、という状態になっても(多少)無理に飲みきるということをしています。
2リットルボトルを買えないジレンマ
この飲みきりスタイルだと、毎回ペットボトルの炭酸飲料を買うことになり、これをコンビニで調達することになると結構費用がかさみます。
なので、スーパーで1.5リットルのペットボトルが安売りされているときに買いたいところなのですが、
これだと確実に、1回では飲みきれず冷蔵庫に入れておくことになるのですが、そうなると絶対に炭酸が抜けてしまって、翌日にはもうただの砂糖水になってしまって飲む気が失せてしまい、結局捨てることになります。
で、それが勿体ないから、500mlのペットボトルを買い続ける、ということをしていました。
これ、ずっとなんとかならないものかと思っていました。
原始的な仕組みで炭酸が長持ちする便利グッズ
そしてあるとき、キッチン用品の雑貨屋さんで見つけたのがこちらです。
これ、ペットボトルの注ぎ口のところに取り付けるのですが、
付けるとこんな感じとなります。
原理としては、丸くなっている部分を押すと、空気が送り込まれて、ペットボトル内の空気の圧力を上げるのです。
そうすると、炭酸が抜けにくい状態ができて、炭酸がしばらく持つ、というものです。
有効期間は3日くらい
で、わたしは写真にあるとおり、ジンジャエールの1.5リットルボトルを買って試してみたのですが、
1日くらいであれば、全然炭酸が抜けた感じがしませんでした。
そして期間を分けて試してみたのですが、3日くらいであれば許容範囲でした。
ただし、1週間(土曜日に買って、次の土曜日にあける)くらいだと、さすがに炭酸があまり感じられず、不味くなっていました。
というわけで、3日くらいあれば、全然飲みきれる、という人にとっては、このアイテムはかなり使えると思います。
スーパーとかディスカウントショップであれば、1.5リットルの炭酸飲料ペットボトルは、コンビニで500mlと同じくらいの値段で買えることがあります。
なので、そこでまとめ買いをすることで、大幅に飲料代のコストダウンが可能となります。
炭酸飲料好きにはぜひ試してほしい便利グッズです!