PCでの業務が普通となったいまでは、ただ仕事をしているだけで、肩こりをひどくする状況にどんどん追い込まれていきます。
肩こりは、「目の疲れ」や、「一定の姿勢でい続けること」から来るらしいですが、こんなの現代のオフィスワークそのものです。
よって、肩こり対策として、このあたりのことを何とかしましょうと言われても無理があります。
が、何とかしないと、肩こりは放置し続けると、結構悩ましいことになっていきます。
肩こりは諸悪の根源
肩こりは放置すると、頭痛が出てきたり、吐き気がしてきたり、肩の痛みで仕事に集中できなくなったりと、まったくもって諸悪の根源です。
かといって、肩こりの解消のためだけに通院したりマッサージに行くのは、時間とカネがかかりすぎます。
正直言って、コスパが全然悪いです。
そんなとき、対症療法とはなりますが、手軽で絶妙にイタ気持ちよく一時的に肩こりから解放される便利グッズがありました。
これがこのツボ押し棒です。
肩こり棒の気持ちよさの判断ポイント
オフィスで同僚が使っている肩こり解消グッズを幾つか見かけることはあると思いますが、私は、それらを借りて何種類か試してみました。
そのなかで重要になってくるのは次の3つのバロメータがあることが分かりました。
・突き刺さり具合(角度)
・出っ張り具合(先端の細さ)
・しなり具合(痛いと気持ちいいの間はこれに依る)
このなかで、上の2つももちろん重要なのですが、絶妙の気持ちよさには、3つ目のしなり具合がかなり重要であることが分かってきました。
その基準で試したときに、一番痛気持ちよかったのが、しなり具合と、突き刺さり具合が絶妙な
この商品でした。
ちなみに私は、自分で購入したこの棒、
上司があまりに気に入ってしまったので、そのまま借りパクされてしまったくらいです。
もちろん、仲のいい上司なので問題無しですが。
というわけで、これがあると、オフィスでの肩こり悩みが全然違ってきますので、1本準備しておくのがいいと思います!