キャンプのエアーマットは 厚さ10cmのソトネノキワミが快適すぎる!

我が家は年に数回キャンプに行きます。

で、私は、雨の日は行きたくないのですが、晴れの日はキャンプは楽しいものです。好きになります。

ただ、「好き」だからということで、2泊3日にすると、いつもあることを思い出されるのです。

朝起きると体が痛いということです。

我が家のエアーマットは、厚さ 5cmのコールマン

ちなみに、これまで使用してきたマットは、コールマンのエアーマットです。

こちらです。
キャンプ_エアーマット_自動空気入れ_比較

これ、空気を入れると 厚さ5センチなのですが、やはりどうしても体を横にすると地面と接地するようで、

朝起きると体が痛いです。

これが2泊になってくると、せっかくのアウトドアなのですが、あまり寝れた感がなくて、ちょっと疲れてしまいます。

これどうにかならないものかと思って、ずっと気になっていた、厚さ10cmの DODのソトネノキワを思い切って買ってしまいました!

DODの ソトネノキワミは厚さ10cm。快適さが一気に上がります!

初めて使ってみましたが、空気入れはこちらのブログで書いた電動空気入れで入ってしまいます。

便利スタイルキャンプで使う エアーマットの電動空気入れは出力が大きい方がよい

こんな感じで、空気入れをバルブのところに押し付けておく感じで空気を入れます。

で、空気を入れたあとの、コールマンとの厚さの違いがこれです。もう全然違います。

これで一晩寝たわけですが、寝返り何回しても痛くないです。と言いますか、途中の寝返りで目覚めることがありませんでした。

朝に起きたときの爽快感が違いました!

5cmでもそこそこ地面から離れていると思えますが、何気にゴツゴツを感じます。ただ、10cmになると、完全に地面から離れます。

これで二泊三日のキャンプも、全然嫌ではなくなりました!

ソトネノキワミ、本当にオススメです!

空気を抜くときも電動空気入れを使うのがよい

ちなみに、空気を抜くとき、インフレーターマットは体重を乗せて空気を出す、みたいないことをしていました。

ソトネノキワミも同じようにやってみたのですが、とにかく分厚いので、何度も体重を乗せ直したりして、かなりの重労働になりました。

それも、電動空気入れで抜いてしまうと、95%くらい?は抜けてくれるので、最後たたみながら、本当に最後に体重を乗せる、という感じでOKという感じになりました。

なので、空気を抜くのにも、電動空気入れを使ったほうが圧倒的に快適です!

ちなみに、こんな感じでマットに電動空気入れをつけた状態を維持して、

しばらくするとこうだったものが、

こうなります。

ソトネノキワミは、空気はパンパンにしないほうがよい

最後、何度かソトネノキワミを使ってみて気づいたことには、

空気はパンパンに入れない方がよいです。

少したわんでいるくらいの方が、体が少し沈む感じで、とても快適です!

キャンプが好きだけど、寝ると体が痛くなることがお悩みに人は、

ソトネノキワミは絶対におすすめです!

おすすめの記事