仕事メインの一人暮らしの生活だと、どうしても風呂の時間はシャワーだけで済ませてしまうことが多いと思います。
ただ、寒くなってきたり、健康のことを意識しだすと、どうしても湯船に入って体を温めることが大事ということが分かってきますので湯船を利用する回数が増えます。
さらに、結婚して、夫婦ふたり暮らしになったり、子供が産まれたりすると尚のこと、お風呂の湯船につかる頻度はほぼ毎日になります。
目次
風呂掃除の面倒なところ
そうなると、風呂掃除はコマメと言いますか、毎日掃除をしないと汚れがすぐに目立つようになります。
しかも掃除の対象は、浴槽と床の両方です。
元々私は、風呂掃除で使う道具は少なくて、スポンジとバスマジックリンのみでした。
ですが、なにが面倒かというと、浴槽の底を洗おうとすると、↓のように、どうしても中に入り込んで洗うしかない、ということです。
そうなると、足のズボンはまくらなければならなくなるし、おまけにしゃがまなければならなくなります。
それが週の一回であれば、大したことでは無いのですが、毎日とかになってくると、ある日突然、強烈に面倒に思うことがあるものです。
そして床掃除にいたっては、スポンジを使っていると、しゃがみこんで掃除するしかない、ということになります。
これはとてもではないですが、コマメに掃除をすることはできず、月に1回以下になってしまいます。。。
で、これをルーチン的に解消できるような便利な掃除グッズはないものか、ということで探してみました。
バスタブ掃除:しゃがまずに洗える掃除アイテムを発見!
そして見つけたのがこちらです!
柄付きのスポンジ道具です。
これだと、浴槽の底を洗うときでも、中に入りこむ必要がありません。こんな感じです。すべて外から手を伸ばすのみです。
しかもスポンジ部分の角度は自在なので、壁の部分や、角の曲がっているところを洗うときでも、ちゃんと洗えます。
これがあると、風呂掃除で、ずぼんをめくることも、浴槽のなかに入ることも、しゃがむことも不要になりますので、
掃除の面倒さが劇的に減って、毎日掃除するのでも、バスマジックリンを全体的に吹きかけて、チョチョッとこすって行くだけなので継続できるようになりました!
というわけで、浴槽掃除にはまずはこのアイテムがうってつけです!
バスタブ掃除:乾かすための収納&メンテナンスも便利
またこのアイテムは収納も優れていて、
今どきのお風呂だと、扉の部分に取っ手があるか、少なくとも浴室にタオルかけがあると思います。
掃除をしたあとは、はじめの紹介写真にあるように、シャワーでバスマジックリンの泡をすすいで落とした後、引っ掛けておけばいいだけです。
こんな感じです。
そしてスポンジが傷んできたら、スペアのスポンジ部分を買い換えることができますので問題なしです!
床掃除:しゃがまずに洗える掃除アイテム
そして次は、床掃除をどうするかです。
床掃除は、さすがに毎日は必要ないかもしれませんが、放って置くと確実にヌメリが出てきますし、ピンクの汚れもついてきます。
なので、あるべき姿としては、毎日ではないにしても、週に1回程度は掃除をしたほうがいいのではないかと思います。
そこで見つけたのがこの掃除アイテムです。
まずこのアイテムは、電動です。
そしてブラシの種類はこれだけあって、
ブラシがそこそこ硬いです。なので、床掃除のヌメリ取りにはうってつけです!
ちなみに私が床掃除で使っているブラシの種類はこちらとなります。
こんな感じで、立ったままの状態で手を伸ばして床を洗うことができます。
なので、お風呂の床掃除という面倒さを劇的に減らしてくれます!
これは本当に便利を感じましたので、是非試してほしいアイテムです!
床掃除:収納は圧倒的便利!メンテナンスは模索中。
そしてこの電動ブラシの嬉しいポイントは、このように引っ掛けることができるようになっています。
なので、最近、フックのついたマグネットを持っていると、こんな形で引っ掛けることができます。
なので、床掃除をしたあとに、これも泡をすすいだあとは、このように普段の入浴でお湯がかからない高さに引っ掛けるだけで放置すれば、自然と乾いてくれます。
ただ、ちなみにですが、スポンジのような、ブラシの部分だけの付け替えアイテムが売っていることをまだ確認できていません。
なので、しばらくしたらブラシ部分だけが販売されるのではないか、ということを期待しながら、この電動ブラシを使っています。
ただ、金額がAmazonだと2980円(2019/4/22時点)なので、使い切ってから買い換えるでも、そこまでコスパは悪くないとも思います。
いずれにしましても、お風呂の床掃除で、なにかコンパクトで便利な掃除道具をお探しの方は、この電動ブラシを是非使ってみてほしいです!