コンビニ弁当買うなら、冷凍食品のほうが保存がきいてコスパにもいい

一人暮らしをしていると、仕事からの帰りが遅い時、夜ご飯はたいてい外食かお弁当になると思います。

で、外食が続くと、やはり一食あたり1,000円近く使うことになると思いますので、家計は苦しくなると思います。

となってくると、外食以外だとお弁当ということになりますが、これも家の近くに夜遅くまでやっている弁当屋さん、惣菜屋さんや、お寿司屋さんがあればまだいい方です。

これらのお店が無くて、もしコンビニしかないのであれば、添加物論争が尽きることのない、コンビニ弁当を食べなければなりません。

コンビニ弁当に対して健康不安がゼロの人はコンビニ弁当で問題ありません。

が、コンビニ弁当の健康不安が少しでもあるのであれば、同じコンビニでも冷凍食品という選択肢に目を向けてみてはいかがかと思います。

冷凍食品の方がコンビニ弁当よりもバリエーションも多く、添加物も少ない

私は、いつの頃からか、冷凍食品をかなり多様するようになりました。

理由としては、冷凍食品のほうもバリエーションが多く、しかも、冷凍食品の方が添加物が少ないのではないかと思うからです。

バリエーション【2017】超美味しいおすすめ冷凍食品ランキングベスト25
 

しかも、セブンイレブンなどでも、近ごろ冷凍食品の種類が増えてきていますし、スーパーの冷凍コーナーを見ても、そこそこ種類があることがわかります。

和洋中とすべて揃っているし、たこ焼きのようなややジャンキーなものも売っていますので、飽きることがありません。

そして値段もそれほど高コストではありません。

ちなみに私のオススメは、セブンイレブンの、お好み焼きです。結構、野菜なども入っているような感じで、弁当コーナーに売っているお好み焼きよりは、やや健康的です。

あとは、スパゲティや、つけ麺なんかも食べやすくて結構おいしいです。

さらにガッツいてご飯を食べたいときは、チャーハンがあります。

便利スタイル コンビニ 冷凍食品

ちなみにこのチャーハン、電子レンジにに入れるのに、容器に移し替える必要もないです。この手のものは、容器に移し替えてからサランラップして電子レンジへ、というものが多いのですが、

さすがコンビニの商品というべきか、調理のときの利便性まで考えられてあるのだと思います。

食欲が今ひとつでオカズだけ食べたいときはコロッケなんてのもあります。

便利スタイル コンビニ 冷凍食品

こちらも電子レンジに入れるのに、ラップをかけたり、お皿に移し替えて、といったことは不要です。

袋から出して、プラスチックのケースに入っていますが、そのまま電子レンジへ入れるだけでとても楽です。

冷凍食品はそのときに食べられなくても保存がきく

そしてさらには、週末にスーパーなんかに行ったりして、冷凍食品コーナーを見ると、コンビニよりも種類が多いのですが、これらはある程度、まとめて買うことがオススメです。

なぜなら、冷凍なので賞味期限が長く、自宅の冷凍庫で保存できるからです。

これがあれば、平日に夜に帰ってきてから、電子レンジで解凍するだけで簡単に食べられるというお手軽さもあります。

と言うわけで、自宅の近くに、吉野家、なか卯、王将、といった、その場で調理してくれるファーストフード店がなくて、コンビニとかマクドナルドしかないような場所に住んでいる方は、

冷凍食品を買うという選択肢をいちど検討してみてほしいです!

ちなみに電子レンジも持ってない人は、今どきのレンジは1万円代であればそこそこいいもので、安いものであれば5000円代でも買えるようなので、電子レンジを家に置いてない人は、試しに買って、冷凍食品の便利さを実感してほしいです!

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