社会人になって、忙しい状況になると、健康を気にするようになることと思います。
そのなかで、いつも賛否両論あるのが、朝食を抜いてもよいかどうか、というところです。
私も実際、朝食をほとんど食べず、牛乳や野菜ジュースだけで過ごした時期がありました。
その方が、午前中に眠くならなかったり、空腹感がないように思われたからです。
朝食抜きがパフォーマンスに悪いのは科学的に証明されている
ただ、朝食を食べることによるメリットと言いますか、自然なこととして、以下のことがあります。
これは明らかに、社会人である身からすると外せないことで、自分ではそんなことないかも、と思っていたとしても、科学的にパフォーマンスが下がると分かっているのであれば、それは間違いありません。
たとえば、徹夜で仕事をするのが自分には合っているという人がいたとしても、それは明らかに途中で寝た方が、脳のパフォーマンスは上がるわけで、
本人がそう思っていても、そのこと自体が、誤っているわけです。
というわけで、朝食は摂った方がいいというのが結論です。
朝食習慣をつくるのに便利な食材
とはいえ、朝食は、朝の時間がないなかでのことなので、手軽であってほしいです。
ホテルのビュッフェのような色とりどりの朝食は、自宅では100% 想定してはいけません。
また、ご飯を炊いたりするのに時間がかかる和食も難しいでしょう。
そうなるとパンが便利なのですが、パンの消費期限は短いので、複数入っているパン(食パンとかロールパンとか)は扱いづらいです。
ちなみに私は、ゆで卵を簡単につくる方法は見つけていたのですが、やはりこれだけだといずれ飽きがくる、ということで、毎日は使えませんでした。
で、朝食習慣をつくるにはまだ未完成だったのですが、、、ほぼ完成形に近づいたのではないかと思います。
それは冷凍食品などを交えると、飽きの来ない朝食習慣を効率よく作れるということです。
要するに、ゆで卵と同じく、電子レンジでチンするだけで、かなりの朝食バリエーションを出せることが分かりました。
というわけで、それらの冷蔵・冷凍食品で、私がローテーションでまわしているものを紹介しておきたいと思います。
どれも近場のスーパーで売っているはずです。
これは小さいサイズのものが10個くらい入っているので、食欲がないときは1個、そうでないときは2個というふうに変えれるので便利です。
焼く前に分割しておけば、1回で食べてしまう必要もないです。
これからもいろいろとスーパーなどで売っているものを試していきたいと思いますが、冷凍・冷蔵食品のバリエーションや品質は上がってきています。
なので、これら便利なものを利用するのは、これから結構重要になってくるのではないかと思います!