学生のころは、通学電車などで、最新のJ-POPをずっと聞いていたりしました。
だから、流行りの音楽など詳しかったし、私が学生のころは、音楽番組も豊富で、ミュージックステーションだけでなく、HeyHeyHeyというダウンタウンが司会をする音楽番組もあったりしました。
そのおかげで、たとえばクルマでドライブするときに流す音楽もバリエーションが多かったです。
ダンスミュージックばかりを集めてみたりとか。
が、社会人になると、そもそも音楽に触れる機会が格段に減ります。
テレビを見なくなるというのも大きいですし、通勤途中でも、情報収集をしたり読書をすることになり、ラジオを聞いたりしないので、
新曲をインプットする時間は減っていきます。
音楽はどこかで耳にしたものをストックしていく
そんな状態が普通の生活になってくると、テレビを見ていたり、喫茶店でふと聞く音楽で、気になったものがあったら取り入れていかないと、感性がやせ細っていくのは間違いありません。
というわけで、喫茶店でもどこでも、私は自分が耳に引っかかった音楽に出会うと、確実に自分のものとしたいので、その曲がなんであるかを知れるようにしています。
そのときに使っていて、本当に便利なのがこのアプリです。
ボタンをタップするだけ
このアプリ、使い方は、音楽が聞こえている時・空間でボタンをタップするだけです。
こんな感じの画面になって周囲の音をサーチします。
ちなみにこのブログ執筆中にテレビで、「アメトーク」で流れている音楽があったので、その前にスマホを置いてボタンをタップすると、
音楽が見つかれば、こんな結果画面になります。
そこからiTuneでいきなり購入できるリンクもありますが、私の場合はすぐには買いません。
まずは気になった音楽を確実に特定して、あとで改めて聞いてみて、そして本当に良いと思ったら、レコチョクなどで購入してウォークマンに登録しています。
社会人になって、感性に関わるものに接する機会が、時間的にどうしても減るのが避けられないときは、減った時間のなかで機会を失わないことだ大事だと思います。
本来的には、音楽だけに留まることではなく色んなことについて言えることですが、自分が本当に気になったもの・いいなと思ったものだけを集める姿勢は大事だと思います。
自分の趣味を確立・ブラッシュアップしていく意味でも。
音楽でそれができるこのアプリはとても便利ですので、同じように時間が取れないということで悩んでいる方はぜひ使ってみてほしいです!