目の疲れで"こめかみ"をマッサージしたいときのオススメ健康グッズ

肩こりや首こりに対しては、健康グッズなどがよく売られていると思います。

私も使い勝手のいいものを重宝していますし、肩こりの場合、最終的に水泳をしたりということで、対策方法はある程度確立しています。

↓過去の試みがまとまっている記事

 

が、最近になって、かなり悩みの種なのが「目」の疲れです。

これについては、もちろん街のマッサージ屋にいけば、「目のまわり」のマッサージメニューはありますが、これではやはりコストが高くついてしまうので、自宅でできないかを探していました。

ただなかなかこれといった健康グッズが思いつきませんでした。

というのは、私の目の疲れで辛くなるのは目の奥です。この部分を気持ちよくしようとするとこめかみあたりをグリグリしたいわけです。

で、グリグリでいうと肩こりのツボ押し棒であれば、会社のなかで使っている人がいたりして、どんなものがあるかパッと候補が頭に浮かぶのですが、こめかみの健康グッズは、自分のまわりでは見たことがないので、すぐにどんなものがあるか思いつきませんでした。

こめかみ_疲れ

円皮鍼で試みる

とはいえ出来ることから始めよう、というわけで、はじめは以前にもブログで書いたことのある円皮鍼でなんとかならないものかと試してみました。

 

貼る場所は、私の場合、こめかみなので、さぁ貼ろうと思ってみたものの、

結果としては、思うようにうまく効かない(効くまで待てない)ことになりました。

なぜなら円皮針は、何日も貼っていて効果が出るものなのですが、↓の写真の貼っているものが顔にあったら、

円皮鍼

さすがに、日中はつけることができません。

そうなると、やるとすれば夜の時間帯しかないため、睡眠時間だけ円皮鍼というのは効果は薄いのではないかと思われます。

もちろん、より根が深いところから痛み(疲れ)を取りたいとなれば、週末などを利用して貼りっぱなし状態を維持できればいいのですが、

やはり「顔」は、人と会わなかったとしても洗顔などがあるため、円皮鍼を使うようのはやや難しいと思われます。

やはり専用の健康グッズを探すことに

で、本格的に健康グッズで、こめかみまわりをほぐせるような健康グッズはないかと本格的に探してみました。

実際に、家電量販店に行って、あれこれと探してみました。

そうすると、ありました!こちらです。

パナソニック 頭皮エステ サロンタッチタイプ

Panasonicの頭皮エステというジャンルの商品になります。

さすがに、このアイテムは、美容グッズのコーナーにあったので、男の自分からするとなかなか普段から目にすることができなかったというわけです。

ちなみにですがこのアイテム、電源をいれると、底にある4つのゴムの突起がグルグル動きます。

パナソニック 頭皮エステ サロンタッチタイプ

それをこめかみ辺りに押し当てて、耳のうえ辺りの頭皮まで持っていくと、グリグリしてくれてかなり気持ちいいです。

パナソニック 頭皮エステ サロンタッチタイプ_こめかみ

ちなみに、耳のうえ辺りというのは、円皮鍼では貼ることは当然できません。

なので、指で押すかさするかしかないのですが、ここにまで機械でグリグリできるのは本当に楽ですしスッキリします。

というわけで、目の疲れでこめかみ辺りを自分でマッサージしたい、という人はぜひ試してほしい健康グッズです!

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